わかぞの訪問看護ステーション

新型コロナウイルスに対する感染予防について

当事業所は、緊急事態宣言の有無に関わらず新型コロナウイルスの感染予防対策を徹底して訪問看護を行っております。ご利用者様やご家族様には何かとお手数やご迷惑をおかけすることもございますが、感染拡大の防止と訪問看護サービスの継続的な提供のため、何卒ご理解ご協力をお願い申し上げます。

当事業所の方針

■スタッフ全員、毎朝自宅で検温を行います。発熱等の感冒症状がある場合は、新型コロナウイルス感染症の診断がつかなくても自宅待機とします。

■不要不急の外出を控え、手洗いやアルコール消毒等の感染予防対策を徹底します。

■スタッフは全員マスク着用で訪問致します。場合によってはゴム手袋、防護服、フェイスシールド、N95マスクを着用することもあります。

■サービス提供前と終了時に水道をお借りして手洗いをさせて頂きます。また、携帯用のアルコールスプレーを使用して手指の消毒も行います。

■訪問時、ご利用者様に発熱があることが分かった場合は、サービス提供の有無に関わらず事務所に戻り次第すぐにそのスタッフの衣服を消毒(次亜塩素酸ナトリウムを使用した洗濯)致します。

■事務所内でも全員マスクを着用します。また、パーテーション、加湿空気清浄機を設置し飛沫感染防止に努めています。

■CO2センサーを設置し、事務所内の換気を適宜行います。

■事務所内のドアノブ等を定期的に消毒しています。

ご利用者様・ご家族様へのお願い

■感染拡大や、学校等の休校により、出勤困難なスタッフが増えた場合、状態が安定されている方には訪問回数を減らすなどのご相談をさせていただきます。また、担当スタッフ以外の者が、代わりに訪問する場合もございます。

■ご利用者様やご同席されるご家族様にもマスクの着用をお願いしております。

■ご利用者様が新型コロナウイルス感染症を疑われた場合は、主治医の先生と相談し対応させていただきます。また、他のご利用者様へのウイルス感染を予防するため、病状によっては訪問を中止させていただくか、訪問を1 日の最後の時間に変更させて頂くことがございます。

■ご家族様に発熱等の症状がある場合、ご利用者様の看護やリハビリを実施している間は、別室にて待機して頂くようお願い致します。

■発熱等の感冒症状がある場合は、かかりつけ医の先生もしくは大阪府の相談窓口にご連絡をお願いします。

大阪府「府民向け相談窓口」
http://www.pref.osaka.lg.jp/iryo/osakakansensho/corona-denwa.html

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